『モンハン』の戦闘が上手くなりたい人へ3~付かず離れずの間合いで待機

『モンハン』の戦闘が上手くなりたい人へ2からの続き


付かず離れずの間合いで待機する

では、リオレウスが地上にいる時を狙って、噛み付き、または火球ブレスの隙を狙って剣士で攻撃するとしましょう。

この時、リオレウスの攻撃が怖いからと言って遠くに離れていると、リオレウスは遠距離(対ガンナー)用の攻撃(火球ブレスなど)しかしてきませんし、何より、頭を高く持ち上げるという前兆を見てからリオレウスに接近しても、火球ブレスの硬直中に間に合わないこともあるはず。

つまりは、「モンスターの行動前兆を見てから接近して間に合う距離」以上は離れてはいけないということがわかります。

…と言われても、具体的に言われないとわかりませんよね?

対リオレウスの場合、尻尾の回転攻撃が当たらないくらいがお勧めです。顔よりも少し遠いくらいの距離で、かつ突然の突進攻撃に備えてド正面にいないようにするのが基本ポジション。

この位置にいれば、リオレウスが噛み付きや火球ブレスの前兆行動を行った時、すっと顔の横に回り込めます。あとは、リオレウスが攻撃している間、こちらが一報的に攻撃できるというわけ。

この時、片手剣や双剣のように細かく攻撃を繰り出すタイプの武器であれば、硬直中に何度か。大剣やハンマーのように、一撃が重く、遅い武器であれば一発だけ当てて側転で回避するといいでしょう。


『モンハン』の戦闘が上手くなりたい人へ4に続く


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